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薬物依存と闘う芸能人。薬物がやめれなかった理由

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薬物には手を出してはいけません。絶対に。なぜなら薬物依存は自分ひとりでは絶対に抜け出せないからです。

華やかな芸能界で活動しているタレントの方々は孤独がつきものです。タレントではなくて、いろんな諸事情で孤独におちいっている人も少なくないでしょう。しかし、寂しさを薬物で紛らわせてはいけません。

実際に薬物を使用して、失敗を経験した芸能人の発言をまとめてみました。薬物に興味のある人は、失敗した人から学び、同じ過ちを犯さないように心を改めて下さい。



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美川憲一

「悪魔がささやくのよ、本当、そうよ。だから魔がさすってそういうこと」

大麻所持で2度逮捕された経験がある歌手の美川憲一さん。大麻に手を出したきっかけは?

「私、あのころ、ぶっ飛んでいたから。いろんな意味で。さんざん若い頃、クラブにいって。やっぱり私なんかたくさん誘惑されましたから。」

「見てはいけないものを見てみたいとか、してはいけないことをしてみたいとか。そういう好奇心から始まる人だって、多分多いと思うわよ。」

好奇心から手を出してしまったとしながら、逮捕されてから気づいた後悔について美川さんは語りました。

「私はなんて馬鹿なことをしたんだろうって。自分の失敗を背負って、自分で生きていこうって覚悟で進んできましたから。だからその中で人間らしくなれるし、人に対しての感謝の気持ちも人一倍大きくなったし。」

失敗をかてに生きてきたという美川さん。2016年に覚せい剤で逮捕された清原さんについて語りました。

「清原さんがああいう形で執行猶予がついて、今は本当に改心して、素晴らしい選手だっただけに、やっぱり2度と同じことを繰り返さないように、それだけを私は願っています。」

芸能界について、薬物による逮捕が相次ぐことについて、美川さんは語りました。

「芸能人は安直にそういうものに手を出したりする、そういう動物なんだって思って腹立たしく思う人達は
いっぱいいると思うのよね。でもそれは、ちょっとした魔が差しただけであって、わかっているのよ。自分ではみんな。」

美川さんが指摘するのは、魔が差したことによって、一度薬物に手を出してしまうと自分ではなかなか抜け出すことができない薬物依存の怖さでした。

田代まさし

覚せい剤の使用などで4回も逮捕された元タレントの田代まさしさんはこのように語ります。

「(覚せい剤を使った時の幸福感を)脳が覚えていて、次に次にってつながっていって、自分の心の中ではもうやめたいと思っていてもいうことを聞いてくれないんですよ。強い意思とかが何の役にも立たなくなってしまう」

薬物依存者の回復を支援する団体「ダルク」でスタッフとして働きながら、田代さん自信もリハビリを続けています。

「刑務所で3年半薬を使ってないし、出所して1年7か月も使ってないですけど、いつも(薬を)やりたいという欲求が起きる。」

5年以上、薬を使っていなくてもいまだに強く残る薬物への欲求。回復途上の状態が延々と続いていると田代さんは語ります。

薬物への依存性が高まる前に、薬物を止めることはできなかったんでしょうか。

「たくさん応援してくれるファンの人たちがいる。その人達に申訳ないからやめたいっていう強い意志があるのに、それさえも超える大きな、あの時気持ち良かったとか、幸福感を脳が覚えちゃってて」

芸能界の第一線で活躍していたころに覚せい剤に手を出してしまった田代まさしさん。 
多くのファンやキャリヤなど、失うものが大きいことがわかっていても、どうしても覚せい剤を止められなかったといいます。

「世間のバッシングというものはすごく想像以上のもの、有名人がゆえに」

「それがすごく俺も辛かったし、そうするとまた孤独になって(覚せい剤を)使ってしまうみたいな、負のスパイラルみたいなものが生じちゃうんで」

薬物のせいで転落人生を歩んだ田代さん。薬物を使わないようにするためには何が必要だったのか語ってくれました。

「早く自分が無力だということに気づくことと、正直な自分をおける場所を見つけること、この2つですかね」



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赤坂晃

赤坂晃さんは、もう芸能界は引退されていて、芸能人ではありませんが、元芸能人ということで紹介させて頂きます。

赤坂晃さんは、1980年代終盤から1990年代にかけて人気アイドルグループ「光GENJI」のメンバーとして10代から活躍。

「光GENJI」解散後も、役者としてテレビや舞台に引っ張りだこでした。順風満帆な芸能生活が一転したのが2007年でした。赤坂さんは、覚せい剤所持で現行犯逮捕されてしまいます。

赤坂さんが当時、覚せい剤に手を出すきっかけはどんなものだったのでしょうか。

「最初は本当にささいな軽い気持ちだったと思います。それが徐々に薬に頼ってしまう」

「華やかな表舞台やステージに立って、やっているのとは裏腹に、ステージを降りた時には孤独な時間があるので、そういう部分で頼ってしまったりというのはあると思います」

芸能人ならではの孤独。一見華やかな芸能生活の隙間を埋めようと、手を出してしまったのが、覚せい剤だったといいます。

「芸能人はお金も持ってますし、「俺はだれだれに薬物を譲ってる」とか、そういうことを自慢気にいいたがる人もいる」

「今はどうかわかりませんけど、(薬物は)どこにでも手に入るものではあります、そういう部分が一番、(薬物)に手を出してしまう。(芸能界は薬物に手を)出しやすい環境だと思います」

最初の逮捕後に、所属事務所を解雇された赤坂さん。さらに執行猶予中だった2009年に覚せい剤の所持と使用が発覚して、2度目の逮捕となりました。

再起を目指すための執行猶予中の再犯。覚せい剤の再犯率は、64、8%。(2016年警視庁の調べ)

赤坂さんはこう語りました。

「(覚せい剤を使用すると)脳が壊れちゃう。もう抜け出せないんですよ。常に気持ちが高揚している感じで。何をしてても楽しいというか。もう一度あの感覚を味わいたいという気持ちが、強く出てしまって手を出すっていうのが、再犯してしまうってところだと思います。」

赤坂さんは、出所後、東京を離れ沖縄へ。2015年11月に宮古島で焼き肉店をオープンし、オーナーとしてほぼ毎日お店に顔を出しています。

今薬物の誘惑はないのでしょうか?現在はまた薬物を使いたくなる感覚はあるのかについて、赤坂さんは語りました。

「それ(薬物を使いたくなる感覚)は実際はないんですけど、ただ頭は(薬物の幸福感を)覚えている、脳は覚えているので、もしそういう(薬物がある)環境に身を置いてしまった場合は、またやりたくなっちゃうかもしれないですね。だけどそこには身を置かないようにしている。」

「そういう人(麻薬を勧めてくる売人)は常にいるので、そこで心を許してしまうと、またそういう世界に戻ってしまうので、1人じゃ多分やめられないと思います。1人にならないようにする。それが一番大事だと思います。」

なるべくなら1人にならない。周囲の人に見守ってもらえる環境が重要なのだと、赤坂さんはいいます。

「今(店のスタッフやお客さんたちと)家族みたいな感じでやっているので、みんな(従業員)を支えなきゃいかねい部分もありますし、そういうところでも日々戦いですけど、でも今はそれは楽しさに変えることができているので、毎日充実していますよ」

2016年に相次いだ著名人の薬物事件。赤坂さんは自信の経験を振り返り、このように語りました。

「今の地位とかを築くまでにすごい時間コツコツ時間かけてやってきたと思うんですけど、崩れるのってあっという間なので、そこの分別を持って、やってはいけないことは、やってはいけないという戒めみたいなものを、常に持ち続けて、がんばって頂けたらなと思います」



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