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耳鳴りの原因は?耳鳴りに悩まされた作家や芸術家。理解されにくく孤独になりがち

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耳鳴りで悩んでいる人の割合は、年々増加しています。

厚生労働省が発表している「国民生活基礎調査」によると、耳鳴りに悩む人の割合は、増加の一途をたどっていることが示されています。

耳鳴りにもいろんなタイプがある

ひとくちに耳鳴りといっても、そのタイプは様々あります。

「低い音が聞こえる」
「かん高い電子音が聞こえる」
「異音がまじって聞こえる」
「金属音が聞こえる」
「1種類の音だけ聞こえる」

上記のようにいろんな種類の耳鳴りがあります。

突発性や慢性にも分類することができます。

急に耳鳴りが聞こえる状態が突発性です。長期間耳鳴りの状態が続くのが慢性ですね。



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耳鳴りの原因

耳鳴りの原因としてあげられるのは下記になります。

異物の侵入
耳垢が溜まっている
聴神経腫瘍(ちょうしんけいしゅよう)
滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)
外リンパろう

一般的には耳の病気が、耳鳴りの原因だといわれています。

しかし、耳鳴りはストレスや生活習慣、耳以外の体の異常など、さまざまなことが原因で起こってしまうともいわれています。

ですので、これといった原因を突き止められないケースが非常に多いともいえます。

耳鳴りの苦しみは他人に理解されにくい

耳鳴りは、経験のない人に耳鳴りの辛さをなかなか理解してもらえません。

そんな状態で、耳鳴りになった原因もわからずに、自分の症状にマッチした治療を受けることができないことは、耳鳴りで苦しんでいる人にとってとても大きな問題になります。

耳鳴りの苦しみは、なった本人にしかわかりません。本人にしか音が聞こえない自覚的な病気なので、医者や家族に、耳鳴りの苦しみを理解してもらうことがとても難しいです。

さらにいうと、耳鳴りは難聴やめまいも併発しやすいです。人前で急にめまいを起こしたり、話相手の声が聴きにくくなったりで悩まされてしまいます。

こんなことが積み重なってしまえば、人と話をするのが嫌になってしまうのは当然です。

耳鳴りで悩んでいる人は、自分の殻に閉じこもりがちになってしまいます。

そうなれば、孤独感もつのらせることになり、精神的にも追い詰められてしまうことに。耳鳴りで悩む人は、耳の症状以外でも苦しむことを強いられる状態になっていきます。



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耳鳴りに悩まされた作家や芸術家

耳鳴りで悩んでいる人は孤独になりがちですが、悩んでいる人はあなただけではありません。

孤独を感じて悲観することはないんです。耳鳴りの治療も少しずつ進歩しています。

希望捨てずに諦めなければ、病状は良くなります。耳鳴りは改善することを信じて治療を受けましょう。

「何をしても耳鳴りは治らない」というマイナス思考ではなく、明るく前向きに耳鳴りと闘っていきましょう。

歴史上の多くの偉人たちも耳鳴りで悩んでいました。

オランダの画家のゴッホは、耳鳴りや難聴、めまいで苦しんでいました。あまりにも強烈な耳鳴りがするというので、自らその左耳をそぎ落としたという有名なエピソードもあるくらいです。

日本の俳人の小林一茶は、晩年耳鳴りで悩まされていました。「夜の霧 しんしん耳は 蝉の声」という俳句は、夜中の寝静まった状態で、せみの鳴き声のような耳鳴りに悩まされた情景を連想させます。

その他、歌人の石川啄木や生物学者のダーウィン、音楽家のベートーベン、芸術家のミケランジェロなども、耳鳴りに悩まされていたといわれています。

耳鳴りに悩まされていたのは、歴史上の人物だけではありません。今現在もなん百万人という人達が、耳鳴りと格闘しています。

耳鳴りと闘っているのは、自分ひとりだけじゃないんだ

そのことがわかってもらえるだけでもだいぶ気持ちが楽になるのではないのでしょうか。



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