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こどものいびきは危険?睡眠時無呼吸症候群の恐れも?

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子供が大きなイビキをかいて寝ていたらヤバイかもしれません。笑いごとではありませんよ。もしかしたら睡眠時に無呼吸になっている危険性もあります。

眠り始めに、軽いイビキをかいている程度であれば問題ありません。しかし、大人顔負けなでかいイビキをかいている場合は病院に診てもらいましょう。

子供のイビキの症状はどんなもの?

子供のイビキに関連して起こる症状は下記になります。

日中眠たそうにしている(ぼーっとしていることが多い)
集中力がない(落ち着きがない)
睡眠中大きないびきをかく
呼吸が止まっている、無呼吸状態になる
胸が変形している(ハト胸になっている)
口呼吸をしている
いびきをしている時に胸がへこんでいる※

上記の症状がある場合は、注意した方がいいかもしれません。心配な場合は病院で診てもらいましょう。

※息をする時、普通の人は、胸と腹の部分が同時に膨らみます。しかし、狭くなった気道を通して呼吸し続けていると、腹は膨らむのに胸がへこんでいる状態になり、胸の中央部がへこむなどの異変が見られるようになります。



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子供のイビキのデメリットは?

子供のイビキによるデメリットは下記になります。

無呼吸が原因で熟睡できず勉強面に支障をきたす
眠りが浅くなり夜におしっこに行きたくなる
軽いADHDになる(注意欠陥・多動性障害)
落ち着きがなくなる
すぐに怒りやすくなる
体の発育がストップしてしまう

多少のイビキであれば、問題ないですが、大人顔負けのイビキを子供がかいている時は、注意しないといけません。

イビキが原因で無呼吸になることもありますからなめてはいけませんよ。

子供も睡眠時無呼吸症候群になる?

子供でも睡眠時無呼吸症候群にかかります。睡眠時無呼吸症候群の子供は、夜間の脳の血流量もとても少なくなってしまいます。それが原因で、成長ホルモンの分泌が邪魔されてしまい成長や発達に悪影響を与える危険性もあります。

睡眠時に無呼吸を発症している子供は、深い睡眠を得ることもできませんので、寝不足になり、日中も元気がなく、集中力を欠いた状態になりがちです。

深く眠れない状態を続けていると、勉強の成績も悪くなるかもしれません。アメリカの研究では、無呼吸の治療をした子供の知能がアップしたということも報告されています。

しっかり睡眠をとることで、今まで発揮できなかった本来の力を出せるようになったと推測できるのではないでしょうか。



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子供のイビキの原因は?

入眠時の軽いイビキなら誰でもかきます。子供だってかきます。それは徐々に、眠りが深くなるにつれて、イビキから寝息に変化していきます。軽いイビキは全く問題ありません。

問題なのは、継続して大きなイビキをかいている状態です。子供のイビキは何が原因で発生してしまうのでしょうか。

へんとうせんが大きくはれる

へんとうせんが大きくはれることが原因でいびきが発生してしまうことがあります。へんとうせんは喉の両側にある器官です。漢字では扁桃腺と書きます。

へんとうせんが大きくはれることを専門的にいうと扁桃腺肥大といいます。へんとうせんが大きくなってしまうことで、空気の通り道である気道を狭くしてイビキが発生してしまいます。

鼻の病気

鼻の病気が原因でイビキを発生させてしまうこともあります。鼻の病気を具体的にいうと、アレルギー性鼻炎による鼻づまりです。花粉症は、アレルギーによる鼻づまりです。

他にも、副鼻腔炎(蓄膿症)も子供がかかりやすい鼻の病気です。

鼻の病気になると、鼻づまりや鼻水などの症状が原因で、空気の通り道である気道を狭くしてしまい、イビキを発生させてしまいます。

鼻と耳はつながっています。鼻の調子が悪いと耳の病気にもかかりやすくなり、負のスパイラルが生じてしまいます。鼻と耳のダブルの病気で悩まされる前に病院で治療を受けて早期に治療しましょう。

アデノイドが大きくなる

へんとうせんと同じようにアデノイドも大きくなります。アデノイドとは、鼻から喉に通じている部分の上の方にあるリンパの組織のかたまりです。

アデノイドは2歳から5歳くらいの年齢がもっとも大きいといわれていて、その後は徐々に小さくなっていきます。

アデノイドが大きくなることを専門的にいうと、アデノイド肥大といいます。アデノイド肥大は子供特有の病気といわれています。しかも何が原因でアデノイドが大きくなってしまうかははっきりと解明されていません。

アデノイドが大きくなってしまうことで、空気の通り道である気道を狭くしてイビキが発生してしまいます。

太り過ぎ

太っている子供は、首周りにも脂肪がついているので、それが原因で気道が狭くなりイビキが発生します。気道は空気が出たり入ったりするところなので、子供であれ、気道が狭くならないように無駄な脂肪を落とす必要があるといえるでしょう。

子供は欲望のままに食べ物を食べがち。親がしっかり食事の管理をしてあげないといけません。お菓子の食べ過ぎにも注意する必要があります。

肥満体質でなくなれば、脂肪や余計な贅肉が気道を狭くすることもなくなりますので、イビキや睡眠中に呼吸がしにくくなることも避けられます。

病院に行くなら何科?

子供のイビキが心配な場合は、病院に診てもらいにいきましょう。たかがイビキなどと軽んじてはいけません。下手したら手術もありえる話ですから。

それに、成長や発育に影響することなので、できることなら早めにお医者さんに診断してもらって下さい。

病院は耳鼻咽喉科で診てもらうようにしましょう。



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